凡人男性の日常【part.15】アップデートに気をつけよう…
2022年11月 第2週
こんにちは。YADoです。
皆さんの中に、アップデートという単語を耳にしたことが無い方はいないと思います。
そして、アップデートと聞いて一番最初に思い浮かぶのは、やっぱりインターネット関係じゃないでしょうか。
英単語としては「最新のものにする」という意味を持つアップデート(update)ですが、OSやソフトウェアのそれは、機能の追加や不具合の改善を指します。
本来は、身の回りのモノをアップデートしようと思ったら時間やお金をかけなくちゃいけません。
家具・家電の買い替えであったり、会社の業務マニュアル更新であったり…。
ですが、OSやソフトウェアのアップデートには、無料かつ1クリックで行えるものが多く存在します。
それって、よくよく考え直してみると凄すぎね?
と思ったりするわけなのですが。
さて、そんなアップデートにも、注意しなきゃいけない点はありますよね。
と言うのも、先週、一通のメールが僕のもとに届きました。
Macユーザーである僕のもとに届いたこのメールが、今回の日記の題材にアップデートを選んだ理由にもなっています。
(話が脱線しますが、実はWindows派です。笑
若気の至りか、なんかMacがカッコ良く見えていた時期にパソコンを購入したものでして…。
もちろん、どちらのOSにもメリット・デメリットは存在していると思っていますよ。)
メールの内容を一言で表すと「OSアップデートもうちょっと待ってね。」と書いてありますね。
ESETとはセキュリティ対策ソフトの一つで、「macOS Ventura」は先月末にあったOSアップデートのことです。
皆さんは、通知が来てすぐにアップデートをしてしまって、痛い目をみた経験はありませんか?
ソフトウェアとOSの開発が別々に行われている以上、どうしてもソフトウェア側の対応作業が後手にまわるのは当然ですよね。
なので、OSのアップデートは慎重にタイミングを見計らう必要があります。
ちなみにアラートの内容は、「プライバシーとセキュリティ」にて「フルディスクアクセス」にESETを設定しているにも関わらず、「フルディスクアクセス」にESETを設定してください、といってくる警告メッセージです。
え?メールにはそこまで書いてないのに、なぜわかるのかって?
…つまりそういう事です。
いや〜、11月9日(実際には10日だったかな?)までがすごく長く感じました。笑
皆さんも、アップデートは慎重に。