年末なので出費を見直してみた【凡人男性の日常】『part.22』
2022年12月 第5週
新年あけましておめでとうございます。
書いてるのは1月3日ですが、一応、日記としては2022年最後。
part.22ともなると、惰性的な取り組みになりつつありますが、それでも感慨深いものがあります。
2022年最後も、しっかりと書き残していこうと思います。
さて、年末やることといえば何か。
大掃除をする、紅白を観る、年賀状をかく、等々、、、、
やるべき事・やりたい事が様々あると思います。
そんな中、僕は決算をしました。
決算と言っても、会社を経営しているわけではないので、あくまで僕自身の資産管理の一環です。
何にいくら使ったのかを把握するのは、貯金をする上では欠かせない事だと思うので、家計簿をつけることはオススメです。
そんな家計簿で、僕は簿記を模して記録しているのですが、今回の決算を機に勘定科目の見直しをしました。
理由は2つ。
一つ目は、資産の記帳は2022年(正確には2021年終わり)から手探りで始めた試みであり、うまく機能していない部分があると感じたから。
二つ目は、2023年に副業の収益を出すことを目標にしているからです。
僕自身が後で見返した時、変更の意図が思い出せるように。
また、この日記を見てくださっている方に少しでも参考になるように書いていこうと思います。
状況が完全に一致することはほぼないと思いますが、ヒントにはなり得るのではないでしょうか。
ちなみに蛇足になりますが、簿記2級用のテキストを購入して早数ヶ月…。
全然やってない。
驚くほど、手をつけていない。
反省しろ、2022年の自分。
それはさておき、ここからは、2022年に使用していた勘定科目たちと、2023年に向けた変更点です。
- 普通預金 信用金庫
- 普通預金 楽天銀行
- 楽天ポイント
- 有価証券
- 楽天キャッシュ
- 交通系ICカード
まずは、資産について。
今回の決算で、「交通系ICカード」「楽天キャッシュ」「楽天ポイント」を勘定項目から除外しました。
様々な場面で利用できる「交通系ICカード」ですが、僕の場合、公共交通機関の利用以外でほとんど使いません。
チャージした時に「旅費交通費」で勘定すればいいやということで、この決算を機に勘定項目から外しました。
「楽天キャッシュ」も、積立NISAの以外で利用していません。
本来は「楽天銀行」→「楽天キャッシュ」→「有価証券」の流れですが、「楽天銀行」→「有価証券」としても支障ないと思い、勘定項目から外しました。
これらに比べて「楽天ポイント」は、獲得条件や使用用途が様々です。
ですが、少額かつ動きが細かく、失効ポイントなどややこしい要素が多い為、今回を機に外すことにしました。
これからは、へそくりというポジションでいてもらおうと思います。😁
- 給料
- 有価証券売却益
- 株式運用益
- 利息
- 雑収入
続いて、収益について。
「利息」を外して、「雑所得」「一時所得」を追加しました。
普通預金の「利息」はほとんどない為、わざわざ項目を分けなくてもいいかという判断で外しました。
一方2023年は、副業で初収益を目指しているため、「雑所得」を追加しました。
また「一時所得」についてですが、今まで競馬の配当を「雑収入」で記帳していました。
しかしこれからは、100万馬券の夢を追うために、「一時所得」で記帳することにした為の追加です。😙
- 生活費
- 娯楽費
- 旅費交通費
- 有価証券売却損
- 仕送り
- 雑費
- 支払手数料
続いて、費用について。
新たに「経費」を追加しました。
正直現段階では想像できていませんが、副業をしていく中で、利用することになるかもしれないと思い追加しました。
(しばらくは使わないと思いますが…😅)
- クレジット買掛金
最後に、負債について。
今のところローンなども組んでいないため、こちらは変更なしです。
いかがでしょうか。
僕は企業や個人事業主とは違ってゆるく管理していますが、どこまで詳細に管理するかは人それぞれだと思います。
ちょうどキリの良いタイミングだと思うので、皆さんも2023年、自分の資産管理をしてみませんか?
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