接待飲みの前にしていること【凡人男性の日常】『part.25』
2022年1月 第3週
もちろん、メンバーやお店にもよるという方がほとんどだと思いますが…
皆さんは、飲み会、好きですか?
僕は今週の休日、社長を含めた数名で飲みに行く機会がありました。
いわゆる”接待”の飲み会になるわけですが、僕は今回のような飲み会は、どちらかと言えば歓迎派です。
理由は単純。
お金が大好きだからです。
気持ちを大切にしたい、自分の時間を大事にしたい、出費を抑えたい、、、
飲み会に対して抱く感情や考えは人それぞれでしょう。
ハラスメントに対する社会の反応の変化からも、嫌なら断る、ということが少しずつしやすい社会になってきていると思います。
だからこそ、普通のお金が好きは、出費を抑えるために飲み会には参加したくない、というのが自然な考えだと思います。
では、なぜ僕はお金好きでにもかかわらず、接待飲みは歓迎なのか。
当たり前のことを言いますが、社長も人間です。
公私混同は良くないとしても、私情を完全に断ち切れる人間は滅多にいません。
さらに、社員が数十名程度の中小企業であれば、社長が人事に直接関わっていることも珍しくないと思います。
そんな会社で、社長との関係が良好になるとどうなるのか、想像できますでしょうか?
そう、給料にも大きな影響を与える可能性が高いのです。
(実際の効果は、先輩社員に確認済みです。)
独り身で自由がきき、奢ってもらえて(ここ重要)、給料にも影響を与える(ここ重要!!)。
これらの条件下での飲み会は、行きの交通費なんてものはすぐに回収できる、実に昇給効率のいい仕事だと思います。笑
もちろん、関係が良好(少なくとも向こうからは好印象?)になることも、仕事をこなす上でメリットになり得ます。
だからこそ、僕は接待飲み歓迎のスタンスをとるので、誘われたら極力行くようにしているわけです。
ちなみに余談ですが、僕はビールが苦手でした。
しかし、周りの人の「とりあえず生で。」にあわせることを繰り返しているうちに、意外と飲めるようになってきました。
これが唯一、お金と人間関係以外のメリットですかね。
さて、話を戻して。
僕と同じく、飲み会には、できれば無理のない範囲で付き合いたいと思っている方へ。
接待飲みにて、「〇〇くん、グラスが空いているよ!」なんて社長や上司に言われた経験、ありませんか?
上手く断れれば良いのですが、そうはいかないタイミングもあるかと思います。
頑張って飲んではみるものの、次の日二日酔い、なんてことになれば、
翌日の体調がすぐれず、あまり良い気はしないですよね。
なので、僕は接待飲みの前にが、あることをしています。
それは…
『ウコンを飲み会前に飲むこと』です。
顆粒タイプではなく、普通に小さい缶のウコン(200円ちょっと)で大丈夫です。
ウコンの効果が科学的に認められているわけではない以上、”絶対”という無責任なことは言えません。
ですが、事前に飲むことを忘れずに行うことで、僕の経験上では、悪酔いや二日酔いを防ぐ効果が期待できます。
僕の飲み会前のルーティーンです。
もし飲み会後の二日酔いに悩まされている方がいましたら、試してみる価値はあるかと思います。
また、飲み会の最中に酔いがまわりにくい(気がする…)ので、酔いたい場ではあまりオススメしません。
ただ、これには注意点もあります。
それは、ウコンを過信しないことです。
ウコンを事前に飲むと、なんだか普段よりも多く飲めるような気がしてきてしまいます。
ですが、事前にウコンを飲んだからといって、アルコールのキャパシティが大きく変化するわけではありません。
あくまで、悪酔いや二日酔いを防ぐ(軽減する)だけです。
アルコールは、飲み方を間違えれば、命を落としかねない危険なものです。
それを踏まえたうえで、事前にウコンを飲んだとしても、お酒は注意して飲むようにして下さい。
ちなみに、そんなことを言いつつも、僕もどこか油断や慣れがあったのかもしれません。
今回の飲み会ですが、飲み会の次の日、二日酔いで一日中寝込んでいました。笑
正直、ちゃんとした二日酔いが初めての経験だったので、二日酔いがこんなにも辛いなんて知りませんでした。
皆さんは、ぜひ、暴飲には気をつけてください。
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